歌唱の効果
歌唱はスキルで発動できる特殊効果で、発動スキルによって味方のダメージUPや敵のダメージDOWN、味方のHPMP回復など、様々な効果を持ちます。
複数の歌唱は重複できませんが、ZONEとは共存できるため、かなり破格と言えます。
発動時、ZONEアイコンと同じ位置に歌唱のアイコンが表示され、共存の時アイコンも交互に表示されます。また、歌い手にものアイコンがセットで表示されます。
※ゲーム内説明書ではZONEに分類されていますが、「ZONE時追加効果や効果変化」のスキルは歌唱をZONEとして見なさず、歌唱は他のZONEとも共存できます。混乱を避けたいため、当サイトは歌唱とZONEを分けて扱います。
歌唱の特徴
- 歌唱中、歌い手自身は行動不能になる
- 歌唱は重複不可で、後から発動した歌唱が前の歌唱を上書きする
ただし上書きされても、既定の歌唱期間(3ターン)中において元の歌い手は行動不能のまま - 歌唱の固有効果はフィールド効果の類で、状態効果との扱いが異なり、回数などの制限もなく、歌唱期間中であれば常に機能する
また、キャラのアイコンにもクリ率UPなどの効果アイコンが表示されない - 味方の知性依存回復もダメージUPの効果を受けられる(敵のはダメージDOWNの効果を受ける)
- 歌い手が戦闘不能になると歌唱は中止
- 歌い手が気絶/睡眠/混乱/石化状態、または強制サブ攻撃を受けると歌唱は中止
ただし混乱状態で歌唱スキルを新たに使用することは可能 - 歌い手の歌唱時アビリティ及び歌唱発動スキル固有のターン終了時効果は、歌唱中ターン毎に発動する
ダメージ増加/軽減対象
歌唱のダメージ増加/軽減は、物理・魔法ダメージおよび知性依存の回復にのみ適用します。
固定・割合攻撃を影響しません。
歌唱によるルナティック付与
一部の歌唱は味方に特定のルナティックを付与できるが、このルナティックはあくまで「歌唱効果」の一部で、スキルで付与するアイコン付きのルナティックとの扱いが少し異なります。
その特徴は以下:
被ダメージ軽減効果
余談ですが、歌唱の「被ダメージ軽減効果」について、ゲーム内のスキル説明文では「味方の被ダメージDOWN」と書いていますが、厳密に言えば「敵の与ダメージDOWN」です。その証拠は以下:
- 味方が混乱によって味方を攻撃する際、被ダメージはUPする
- 敵の知性依存回復もDOWNする(つまりダメージDOWN効果を受けたのは敵である)
特に気にするような違いではありませんので、ただの余談です。
コメント
更新お疲れ様です。
歌唱はAFゲージ回復効果があったと思うのですが、このページに記載が無いようなのでお手隙の際にでも追記していただければと思います。
>>1
AFゲージ回復はピチカのアビリティ効果で
歌唱自体にはAFゲージ回復はないですよ。
このコメントは未承認です
このコメントは未承認です